日本の住宅を築き各地に根ざした幾万もの工務店、
その方々のおかげで私たちは快適な住生活を営め、家庭を築けてきました。

時代は移ろい、職人の高齢化と後継者問題により廃業をよぎなくされ、勇退された工務店が数多くあります。
しかしながら家を建築してくれた工務店がなくなっても、私たちの住宅は存在し続けます。

人とのつながり、自身、心の成長まで豊かに育んでくれた住宅の状態を維持し、後世まで快適な住生活を営めるようにするのが私たちの使命です。

一般的に木造住宅の寿命は約30年と言われますが、適切なタイミングで修繕を行うことにより80年以上持つ事も珍しくなくなりました。
住宅の価値が毀損する前に、大切な住宅を可能な限り長持ちさせたいという考えで取り組んでいます。

代表取締役社長